昔のH Pブログ
リトミック 最近の様子
立花 尚子ピアノ講師
2016/06/22 22:37:00
平成28年6月22日
参加してくれてるリトミック子たち 今は、雨の時期なので、かたつむりさんに変身してもらっています。
設定は、動物園に行って、かたつむりに会いましたって、少し苦しい設定の場面でもありますけど
子供たちは、大好きです。昨日も姉 1年生と弟 年中で参加してくれて、
中盤、おとなしくなっていた弟くんものりのり、お姉さんも、「リトミック大好き」と言って、かたつむりに変身して、参加してくれています。
もともとは、音脳リトミックでバスティン研究会の最上先生にイロハを、自宅まで来て教えていただきました。
今は、バスティンのピアノパーティーと組み合わせた指導を、自分なりに、考えてして、今まだ、試行錯誤の段階でもありますけど
子供たちが喜んでくれてる顔や、優しい安心した顔を取り戻してくれるのを見るのが大好きです。
改めて、リトミックの効果ってすごいと思うこのごろです。
私の弾く大量のピアノの音を聞いて、覚えてくれてるせいか、
リトミックしてるお姉ちゃんたちのピアノの音色が、ダントツに良くなってきてることにも驚いています。‼️
すごい!リトミック効果!
ピアノの習い事は、脳にいい‼️
立花 尚子ピアノ講師
2016/06/22 22:21:00
平成28年6月22日
前に生徒のみなさんにお伝えしたことですが・・・・もう一度、改めて、澤口先生 脳科学者のネット記事から抜粋させてもらいました。
ピアノは脳機能をまんべんなく育て“地頭”をよくする
「現在、学術的に証明されている限りにおいて、ピアノほど脳にいい習い事はありません」と、きっぱり言いきる澤口先生。その理由についてさらにお聞きすると、
「まず、ピアノを習えばピアノに必要なスキルが身につくのは言うまでもないですね。しかし、ピアノが他の習い事と違うのは、それだけに留まらない万能性があるからなんです」
スキルのほかに、いったいどんな効果があるのでしょうか?
「人というのは、夢をもち、その夢をかなえるべく努力して成功し、幸せな人生を送りたい(あくまでも主観的な成功)…だれもがそう願うものですね。そして、そういう人生を送るためには、IQ(一般的知能)よりもHQ(人間性知能)という知能が重要と証明されているのですが、さまざまな習い事や余暇の過ごし方の中でも、すべての実験においてダントツにHQが向上するという結果を出しているのがピアノの稽古なんです」
いきなりHQという耳慣れない言葉が出てきましたが、HQとは?
「簡単に言えば、“人間らしい人生を送るための脳力”のことで、夢や目的に向かって適切に行動する能力“未来志向的行動力”と、理性・思いやり・協調性を身に付けてうまく生きる能力“社会関係力”です。つまり、HQの向上は、夢の実現や社会的成功、良好な恋愛や結婚生活、さらには運動能力や器用さ、言語能力、IQの向上にまでも繋がるんです」
ピアノを習うだけで、こんなにいいことがあるとはまさに驚きですが…。
「そうです。スキルを身に付けることができる習い事はいっぱいありますが、能力(アビリティ)まで得られる習い事は珍しく、ほとんどないんです」
では、ピアノの何がHQ向上効果をもたらすのでしょうか?
「ピアノというのは、両手を並列かつ複雑に使い、楽譜を一時的にも記憶しながら演奏し、さらに次に弾く楽譜を先読みします。そして特に重要なのは両手を同じように使いますが、その使い方がまったく異なるという点です。これは他のものにはない非常に高度な行為なんですね。つまり、ピアノをやっていると、自然にすべての脳機能を高めてしまうというわけです」
リトミック教室 桔梗が丘幼稚園で
立花 尚子ピアノ講師
2016/07/01 22:35:00
平成28年 7月1日
右腕打撲で、延長になっていた、リトミック教室が、やっと開けました。待っててくださって、ありがたかったです。
まだ、オープニングの曲は、手が痛くて弾けなくてCDになったり、鑑賞曲もまだ、弾けなかったりですが、
あとは、全曲ピアノで弾けました。
3才と5才の元気な男の子二人、とても頑張ってくれました。
ほんもののカタツムリも知ってる子たちだったので・・・ほんとうに、カタツムリさんの感じでハイハイしてくれたり、象さんのようにどしんどしん歩いてくれたりしました。
そして、ピアノにむかう勉強も・・・私が作ったグッズを取り合って、並べてくれました。好評で良かったです。
ピアノを習いに来てる子供たちが、みんな 音楽やピアノを楽しめる豊かな心を持って、人生を送ってくれればと思います。
最近のリトミックの様子
立花尚子ピアノ講師
2016/11/19 20:59:00
平成28年11月19日
姉妹で来てくれてるKさん、お姉ちゃんはピアノ、妹はリトミックだけで来てくれています。
お姉ちゃんは2年生でパーティーBもほとんど終わり、つぎはパーティーCにいく予定ですが、妹とリトミック楽しんでくれています。
とくに、蒸気機関車が大好きで、のりのりで、ぐるぐるとピアノに合わせて回りはじめたり、してくれます。
年中の妹さんのほうはおとなしく、いつも、お母さんに甘えて、ひざのうえで、手を動かす程度の日が ずっと続いてましたが、(半年ぐらいかな~)
先日のレッスンで「先生、あのピンクのがいい」と言ってくれて
ピンクのスカーフという意味でしたが・・・
積極的に、風 をしたいと言ってくれて、2枚のスカーフを風の曲に合わせて、ふわふわ動かしてくれました。
曲によく合っていて 一生懸命にしてくれました。
子供の成長って、目に見えないところでも してくれてるんだな~
あきらめないで
働きかけて あげてると
ある日、突然、成長の芽が出てくるんだな~ って思いました。
これからも、ピアノの音から、いろんな想像の世界を楽しんで、成長してくれればいいなと思います。
発表会に出ることで、ほとんどの子たちが、練習、とても頑張りはじめて、いつも以上の力を出し始めてます。子供の持つ力は、すごいですよね。
やっぱり、発表会には、参加するのが、大事だな~って思います。
あと、来年は、大阪のステップやコンクールにも出てほしいなと思います。
出た子は、結果に関係なく、あとの伸びが すごいですよ。
以下のブログは日付がめちゃくちゃにされてましたけど、5年以内のブログです。
バスティンフォーラムin東京 音脳リトミック改名
立花尚子ピアノ講師
2015年?
2月28日バスティンフォーラム 東京 浜離宮ホール
根津栄子先生(PTNA正会員・千葉市川バスティン研究会代表)
ピアニスト根津理恵子(第15回ショパン国際コンクールファイナルリスト)さんのお母様です。門下生はさまざまなコンクールで優秀な成績をおさめています。
栄子さんはバスティンで理恵子さんを育てられたそうです。初歩の指導の仕方や栄子さん編集のチェルニー30番の指導の仕方を教えていただきました。
あと、理恵子さんのピアノ演奏を聞きました。すてきでした。透明なきらきらした音でした。 東京・・・行き帰り夜行バスで行きました。ちょっと疲れすぎたので次回は飛行機でと思っています。
- 私の学んでいた音脳リトミックが・・・・びっくりしました。とても朗報です。バスティンフォーラムでバスティン音脳リトミック‼️に名前が変わることになると聞きました。
リトミックの勉強ももっと頑張りますね。3月23日に神戸まで行く予定です。
バスティンピアノ指導講座
立花 尚子ピアノ講師
日付が?多分、2015年かと
1月8日 金曜日
大阪中央バスティン研究会の会長さんの森山先生が講座を大阪の三木楽器の2階ホールで開かれてます。
バスティンのピアノ講座で、ピアノの先生たちを対象としていて、小さな子供たちにピアノをどういうふうに教えると、嫌がることなく楽しく上手になっていくかという指導講座です。長年ピアノを教えていた私ですが、バスティンの指導講座を聞くたびに感動しています。あ~そういうふうに教えれば生徒たちが伸びていくんだなって・・・・わかりやすいんだなって・・・
バスティン研究会の先生の先生は、昔式の教え方で、かなり怒って教えられた先生が多いみたいですが、
バスティンの指導法は先生たちが創意工夫することで、子供たちを褒めて、認めてあげることで、子供たちが伸びていく教え方です。
せっかく、何かのご縁で、私の教室に来てくれた生徒さんたちなので、将来、読譜ができて、楽しんでピアノが弾けるようになってもらえればいいなって思います。
グレェンチェンコンクール、優秀賞‼️
今日は、とても嬉しいことがありました。2か月前、
6月1日に伊賀のピティナステップでオールAをとったMちゃんが、
自分から、グランチェンコンクールにも挑戦すると決めてくれて、
今日、三重県総合文化センターで、グレンチェンコンクールの予選で入賞してくれました。優秀賞でした。
生徒が、賞を取って、喜んでくれるって、こんなに嬉しいものかしら
って思いました。ピアノの先生してて良かったな~という幸せな気持ちにさせてもらいました。
Mちゃん、ありがとう。Mちゃんも、嬉しかったらしくて、家に帰ってからも、なぜかコンクールの曲を練習したそうです。可愛いですね。
FaceBookにMちゃんの喜びの写真載せてますので、よかったら見てあげてください。
結果も良かったですけど、この2か月で、1年分ぐらいの成長をしてくれたと思います。
これからも、ファイト!で頑張ってね。
バスティン1日集中講座
立花尚子ピアノ講師
2017年9月10日 この日付は確かです。
愛真ピアノリトミック バスティン1日集中講座
アメブロ にも写真付きで掲載してます。https://ameblo.jp/aisinpiano/entry-12310830285.html
facebookは立花尚子(たかこ)で掲載してます。
9月8日リハーサルの後、9月10日に本番がありました。
バスティンの教材を色々なグッズを使って、森山先生がご自分の生徒さんに参加してもらって 実際の指導を見せて頂きました。
バスティンの指導方法の勉強は二年、東京の集中講座も受けた事がありましたが、
今回は、更に中身が実際に即使える感じで、
研究会の佐々木先生のパーティーAやCのグッズ紹介や水木先生の百均の品物を使っての立体的なグッズ紹介
東京からお越し頂いた松下恵子先生の読譜指導の実際
音脳リトミックの最上先生によるママも参加してもらう大切さ
マタニティから幼児期まで すごい勢いで神経回路ができてる時期の大切さ
などについてのお話し
研究会の足立先生のipadの講座。ピアノの楽典的な指導もipadできたりする実際をスクリーンで見せて頂き、私も取り入れたいと思いました。
柿沼涼子先生のバスティンのグレード紹介
Cポジションの音階に始まりパーティーDでは全24調がバスティンでは弾けるので
移調のテスト
最終的には、バッハのインベンションの移調へと
先生はバスティンで長年生徒さんを指導されていて ある生徒さんは東京芸大にも入学されたそうです。前の先生のお言葉はバスティンを継続していると、
特に音大受験の勉強をしなくても自然と力のつく教材だとおっしゃってました。
愛犬の他界と重なりかなりハードでしたが、実りの多い1日になりました。
生徒さんにも色々なグッズを使ってもらって、楽しく力をつけてもらえればと思います。